大谷翔平は「肝臓が最もきれいな選手だろう」敵将が独特表現で二刀流の姿勢を“絶賛”
同メディアはベイカー監督が大谷について「彼の最大の強みは、野球選手としての欠点がないことだ」と絶賛したことを伝えた。また、同監督は「彼のような選手は他に知らない。彼は毎日投げて打つために、とてつもなく調子を維持しているに違いない」と話し、「肝臓が最もきれいな選手だろう」と“独特の表現”で二刀流の野球に対する姿勢を称えた。
また、ベイカー監督は「彼はいつトレーニングをしているのか、いつ持久力をつけるために走っているのか。彼は非常に熱心な男に違いない」と、二刀流で出場し続ける大谷の体力面に興味津々。「彼は毎日何かに取り組んでいるからね。私は彼を尊敬している」とも話し、敵将ながら大谷に敬意を表した。
「二刀流スター」大谷翔平のストイックな姿勢には、名将も敬意を表しているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「MVP級の価値がある」快進撃を続ける大谷翔平への“アンチ”にNYメディアが反論「全く新しい次元にいる」
【関連記事】「正直に言おう。ジャッジより偉大だ」大谷翔平の凄みを米識者が熱弁! エ軍に「手放すなんて正気の沙汰じゃない」と訴え
【関連記事】「ひねくれた人がいるのは確かだ」トップを独走する大谷翔平への”難癖”を米記者が一蹴!「少なく取り上げるのは不謹慎だ」
1 2