大谷翔平2試合連続34号も空砲で「明日の朝にトレード要求すべきだ!」米記者からは急降下のエンゼルスに辛辣な声
最近は現地時間8月1日のトレード締め切りが間近に迫り、大谷をめぐってのトレード論も加熱する中、この日の敗戦には『Barstool Sports』のジャレッド・カラビス記者は自身のツイッターで「ショウヘイ・オオタニは明日の朝にでもトレード要求をすべきだ」と進言。先の球宴でも優勝争いをしたいと訴えていた大谷が所属するエンゼルスの低迷に呆れた様子も示した。
エンゼルスは直近11試合で2勝9敗と急失速。主砲のマイク・トラウトの故障離脱など残念なニュースも重なっている。
すでにキング独走の34号をマーク、このまま順調にいけば本塁打王、MVPなど様々なタイトル獲得も確実視されている二刀流をめぐっては、今季終了後にFAとなることで、様々な球団から熱視線を浴びている。今後も注目の存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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