前人未到の10勝&60号の達成も!? 大谷翔平の“ジャッジ超え”の可能性に期待膨らむ「馬鹿げているが、あるかも」
となれば、巷で自ずと期待が膨らむのが、さらなる本塁打の量産だ。米データ専門会社『Codify』は、昨季にア・リーグ新記録となる62発を放ったジャッジと今季の大谷の本塁打ペースを比較するグラフを紹介。ほぼ同じペースできていることを強調し、次のように訴えかけている。
「ショウヘイ・オオタニが今季に62ホームランを打つチャンスがあると言うのは全く馬鹿げているが、もしかしたらあるかもしれない」
ジャッジが昨季に61年ぶりに更新した大記録を、わずか1年で「投手」が塗り替える。そんな非現実的な出来事を大谷がやってのけるかもしれない。
さらに言えば、年間2桁勝利&60号の夢も抱かせる。誰もが「不可能」と考える前人未到の大記録もやってのけてしまうのではないかと感じさせる凄みが、今の大谷にはある。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「オオタニは神話だ」衝撃の完封→2連発に反響止まず! 大谷翔平に米記者は愕然「神モードのレベルを上げた」
【関連記事】「正直に言おう。ジャッジより偉大だ」大谷翔平の凄みを米識者が熱弁! エ軍に「手放すなんて正気の沙汰じゃない」と訴え
【関連記事】「ひねくれた人がいるのは確かだ」トップを独走する大谷翔平への”難癖”を米記者が一蹴!「少なく取り上げるのは不謹慎だ」
1 2