「右手のけいれん? 問題ない」大谷翔平が今季40号で“大台到達”!シーズン58本ペースでキング独走「世界最高だ」
6試合ぶりの一発を放った大谷はこれで今季40号の大台に到達。今季のMLBで両リーグ最速での到達となり、シーズン58発ペースとなった。なお、ア・リーグ本塁打ランキングでは2位のロベルト(ホワイトソックス)に11本差をつけてトップを独走している。
大谷が放った“大台到達”となる一撃に現地メディアも驚きを隠せない。MLB公式のX(旧Twitter)アカウントは「ショウヘイ・オオタニが40号ホームランを放ったMLB一番乗りの選手となった!」と興奮気味に投稿。米メディア『The Athletic』の元記者ブレント・マグワイア氏も自身のアカウントで「世界最高の選手だ」と反応し、二刀流スターを称えた。
また、現地メディア『Talkin’ Baseball』も「右手のけいれん? 問題はない。ショウヘイ・オオタニが40本目のホームラン!」と投稿。右手の痙攣の影響を受けながらも40号のアーチを放った大谷に驚きの様子だった。
負傷をこらえながらも本拠地を熱狂させた大谷は、ここから50号に向けて量産体制に入るのか。その打棒に注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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