トレード期限迫り、過熱する大谷翔平の去就論争!米メディア、識者から様々な見解「オオタニは一生に一度の選手」「アナハイムは期待に応えている」
一方で同メディアは「多くの球団が(大谷を獲得する)候補から外すとはいえ、全30球団が彼に注目しているはずだ。オオタニは一生に一度の選手であり、どのチームに行っても大きな変化をもたらすことができる」として、選手としてのスケールを強調。また、現在もプレーオフ出場の可能性は残っているとしながらも「歴史が示すように、特にエンゼルスのマイク・トラウトとオオタニの時代には、ワイルドカード3位は難しいのではないか」と見通しており、加えて「オオタニとの交換でハイエンドな選手を獲得すべきなのかもしれない」と述べ、こちらはトレードを推奨する考えも記している。
トピックにもあるように、トレード期限(8月1日)までは大きな関心事となるであろう大谷の去就。各方面から様々な意見が上がる中、エンゼルスの戦いぶり、試合結果にもこれまで以上に視線が注がれることとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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