後半戦開幕後は“運命の9日間”? 大谷翔平のトレードに米敏腕記者が持論「エンゼルスは可能性を排除していない」
エンゼルスは、現地7月14日に行なわれているアストロズ戦を含め、3カード続けて本拠地でゲームを実施予定となっている。モロシ記者曰く後半戦を占う意味で重要な9連戦が大谷をトレードさせるかどうかのカギになるようだ。
ヤンキースやドジャースなどトレードに関する噂は絶えない。そのなかで今月11日のオールスター時の記者会見で「個人的に気にするっていうことはない。コントロール出来ないことではあるので。自分が試合の中でコントロールできることをまずはコントロールしたい」と冷静に語っていた大谷は、はたして売りに出されるのか。現地8月1日のトレードデッドラインまで話題は尽きなそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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