大谷翔平のトレードオッズを米メディアが公開!最有力は“残留”「オオタニのトレードを正当化するのは難しい」
この結果には米地元紙『ニューヨークポスト』も反応。同紙は「エンゼルスはオオタニを引き留め、プレーオフ進出を願って二刀流スターにしがみつくだろう。野球史上最も偉大な選手の一人をトレードすることを正当化するのは難しい」と記載し、エンゼルスに残留する可能性が最も高いことを示唆した。
一方、トレードが実現した場合の候補として挙がったドジャースについては「ドジャースには豊富な資金があり、常にスター探しに熱心だ」と言及。また、ジャイアンツについても「(昨オフに)アーロン・ジャッジの獲得に失敗し、カルロス・コレアとの合意も身体検査で破談になった後、フランチャイズの顔を探している」と記載した。両チームはトレード期限までに可能性を探りそうだ。
現地では多くの憶測が飛んでいるが、エンゼルスはどんな決断を下すのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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