「オオタニとの再契約が最優先事項だが」米メディアが指摘する来季のエンゼルスに必要な「補強ポイント」とは
米老舗誌『Sports Illustrated』は記事を配信。同メディアは「最優先事項はショウヘイ・オオタニとの再契約であり、それには数億ドルかかるだろう」と、あくまで今オフにエンゼルスが抱えている最優先事項は大谷の引き留めであることを記載。そのうえで、「オオタニの有無にかかわらず、アロンソの適性はエンゼルスにある」とチームの補強ポイントに一塁を挙げて、メッツの主砲ピート・アロンソをトレードで獲得すべきだと提言した。エンゼルスは現地時間7月30日、トレードでロッキーズから一塁手のC・J・クロンを獲得。しかし、腰痛の影響で18日に負傷者リスト入りした。
同メディアは「メジャーリーグで実績のある選手をもっと獲得しても、チームにとって損はない」と断言。エンゼルスは今オフ、大谷の引き留めと補強による戦力アップを成功させることができるか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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