「オオタニだって人間なんだ」ついに登板回避を決めた大谷翔平 浮かび上がった驚異の鉄人ぶりに米記者も愕然
大谷も人間――。この言葉は彼の異能ぶりをシンプルに評していると言える。
ただ、驚きなのは、登板回避を発表した日の試合に打者として出場した事実だ。しかも、彼は「腕の疲労」を抱えながら448フィート(約136.5メートル)もかっ飛ばしたのである。フィル・ネビン監督は「打撃に影響はない」と説明していたが、大谷のポテンシャルの高さが存分に見せつけられる一撃だった。
予定通りにいけば、次回登板は現地時間21日もしくは22日のレッズ戦だ。ローテーションをスキップする影響がパフォーマンスにどう出るのか。大いに注目したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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