大谷翔平は無安打…12失点大敗のチームに米識者も辛辣「投打ともに良くない。そして守備も悪い」
終始一方的な試合展開で大敗を許してしまったエンゼルスに米識者は反応。現地メディア『The Athletic』でエンゼルス番のサム・ブラム記者は自身のX(旧Twitter)アカウントで、レンジャーズに11点目を奪われた際、「エンゼルスはここ4試合のうち3試合で11失点。投打ともに良くない。そして守備も悪い」と投稿。3つのエラーがあった守備にも苦言を呈した。
また、試合終了後に同氏は「エンゼルスは0-12で敗れた。24人の出塁を許し、自らが出した走者はわずか2人だけ。内野安打が唯一のヒットだった」と嘆いた。
レンジャーズに2点の先制を許した2回裏の終了時には、エンゼルスのネビン監督がベンチ内で顔を真っ赤にして激怒し、選手たちにゲキを入れるシーンがカメラに映し出された。しかし、チームは大敗を喫し、これで今季は59勝61敗で借金「2」。悲願のプレーオフ進出へ厳しい状況が続いている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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