大谷翔平のバットが絶好調!27号弾を含む3年ぶり4安打を記録「MVPはオオタニ」とファンも興奮

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(C)Getty Images

 日本の至宝が“孤軍奮闘”の活躍だ。

 エンゼルスの大谷翔平は現地17日(日本時間18日)に行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。第5打席には今季27号となる2ランホームランを放つなど、5打数4安打4打点の大活躍を見せた。しかし、投手陣が11失点を喫し、チームは敗れた。

【動画】大谷翔平が孤軍奮闘!4安打を締めくくった圧巻の27号アーチをチェック






 第1打席は右前安打、第3打席は一・二塁のチャンスで中前適時打を放ち、第4打席には自身メジャー通算20本目となる三塁打で打点を挙げた。第5打席には相手投手のマット・フェスタのカットボールを捉えてセンター後方まで運び、今季27号となる2ランホームラン。これで本日4打点目を記録した。また、大谷はこの本塁打でメジャー通算120号まで数字を伸ばした。

 大谷の“孤軍奮闘”の活躍に、米スポーツ専門局『FOX SPORTS』アナリストのベン・バーランダー氏は、自身のTwitterで「ショウヘイ オオタニが今季27号となるホームランを放ち、2試合で7安打を記録!!」と前日も3安打猛打賞の大谷の大活躍に反応。この投稿のコメント欄には、大谷の大活躍を称賛するコメントの他に「彼は勝ちたいと思っている」「オオタニの活躍は最高!でもマリナーズに敗れた・・・」と不甲斐ない戦いを見せるエンゼルスへのコメントが多く見られた。また、「MVPはオオタニだ」と、ヤンキースのアーロン・ジャッジとの今季ア・リーグMVP論争を指摘するファンの声も見られた。

 今日も4安打の大活躍で、打率を.265まで上昇させた大谷。投打に奮闘する二刀流とジャッジのMVP論争はシーズン終了まで続きそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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