大谷「よっしゃー!」で9勝目!全米熱狂!節目の10勝までM1
技術が発達した現代野球においてこのような記録を達成することは前代未聞の快挙であり、日本ばかりか全米を巻き込んで大谷フィーバーに沸いている。
「今年のオールスター時には有名メジャーリーガーがこぞって大谷にサインを求め、彼の偉業をたたえています。先日、力と力の真っ向勝負を行い、話題になった今季のサイ・ヤング賞の呼び声高いヤ軍エースのゲリット・コールも大谷フリークを明らかにしています。二刀流をシーズン通して行う困難さを誰もが知るだけに、メディアばかりかチームを問わず、誰もが大谷の記録を気にして、応援する形になっています」(メジャー関係者)。
この日は期待された1発は出ず、4打数無安打となったが、登板翌日の試合は本塁打が出やすいというジンクスもある。投打にわたって異次元の活躍を続ける大谷からいよいよ目が離せなくなってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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