大谷 あまりの大活躍に出版界が悲鳴!「これ以上の話を作れない」 漫画以上にドラマチック過ぎる!
「打って走って投げて、リアル二刀流であんな活躍をされたら、正直野球漫画は厳しいと思いますよ。どんな成長を描こうとも『大谷には勝てない』『これ以上の話を作れない』となってしまいますからね」(出版関係者)
今季の大谷の活躍は米球界でも「スーパーマンのよう」と度々、取り上げられた。弾丸ライナーでホームランを放ったかと思えば、投げては奪三振ショー、登板日にホームランを打つ、登板翌日にもホームランを打つ、ナイター翌日のデーゲームでも活躍と超人的な活躍を次々と達成。そのたびごとに「アンリアル」(現実とは思えない)といわれてきたとあって、フィクションの世界を越えてしまったというのだ。とどまるところを知らない大谷フィーバー。来季は新たに我々の想像を越える、どんな「新世界」を見せてくれるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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