エンゼルス・大谷、2戦連発の26号で両リーグトップタイ、『夏男ぶり』を早くも発揮!
さらに明るい材料もある。大谷は「夏男」として知られる。メジャー初年度の2018年は8月に61打数20安打、打率3割2分8厘、6本塁打、18打点と好調なペースを維持した。日本ハム時代も17年8月には打率4割超えを果たすなど「汗をかく時期になると調子は良くなる」と本人も認めるほど。本格的な夏到来を前に調子を上げているとあって、今後の成績も期待できるというわけだ。
来月13日(日本時間14日・デンバー)に予定されている球宴ではファン投票の1次投票でア・リーグのDH部門トップとなる196万1511票を獲得。最終投票は7月1日(日本時間2日)に発表されるが、選出は確実だ。
ア・リーグの指揮を執るレイズのキャッシュ監督が「メンバーが決まって、マドン監督や球団の考え、本人の希望を聞いてから」と二刀流起用に含みを持たせており、進化を続ける大谷の「ショータイム」はまだまだ続きそうだ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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