大谷 気になる「結婚問題」にも言及!凱旋会見で明らかになった心境とは
また、今季限りで日本ハムの監督を退任した栗山英樹氏については「感謝しかないです」と口にした。日本球界で現在の「二刀流」への道筋をつけてくれた恩人ということもあり、「少し寂しい思いはありますけど、長年頑張ってこられた方なので、少しゆっくり、リラックスした時間を過ごしてほしいなと思います。その分、僕が頑張っていけたらと思います」と気遣いの言葉を口にする場面も。
今季後半は四球攻めにも苦しんだが、来季はトラウトなどの主力の復帰が見込まれることで「おそらくそうはならないでしょう」と極端な四球攻めは減るのではないかとの見通しも示していた。
メジャー4年目の今季は投打同時出場20試合を含む158試合に出場。打者ではメジャー3位の46本塁打、100打点、26盗塁などを記録。投手では23登板で9勝2敗、防御率3・18、156奪三振を記録した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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