大谷 気になる「結婚問題」にも言及！凱旋会見で明らかになった心境とは
今季二刀流として脅威的な成績を残したエンゼルスの大谷翔平と売手（２７）が１５日、日本記者クラブによる記者会見に出席した。
歴史的なシーズンを振り返り「一番良かったのはイニング数、試合をこなせたこと」と語った大谷。メジャー挑戦４年目にしてようやく、シーズンを通して目指す二刀流が形にできたことで充実感も漂わせた。
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現在、ホットな話題となっている古巣の日本ハム・新庄剛志監督が就任したことにも「単純に面白いんじゃないかなと思います」とコメント。「見ている人がワクワクできる、野球を知らない人も楽しめるんじゃないか」と続けた。その上で「古巣とか関係なく、単純に楽しんで見たいなと思います」と一野球ファンとして来季の新庄ハムに期待の声をのべた。
さらに日米の女性ファンが大注目している結婚問題についても会見では言及。家庭を持つタイミングについて質問が飛ぶと「タイミングは特に考えてないです。良きタイミングで。なるようにしかならないと思うので」と苦笑。続けて「今のところはまだまだ先じゃないかと思います」と終始照れくさそうに答えた。大谷をめぐってはメジャーでも熱心な女性の追っかけファンの存在が報じられるなど、「大物独身」の去就が違った意味で注目を集めていたが、現在は野球優先との姿勢を明確にした。
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