「強力トリオに疑いの余地はない」大谷翔平が締めた圧巻の３連発に本拠地観衆が熱狂！現地メディアも興奮「スタジアムは悲鳴を上げた」
さらに「次の打席では、ノーボール、ツーストライクカウントで投じられた少し低めのカッターに対し、トラウトはこれを見逃さず、時速１００マイル以上の打球はセンターフィールドを越え、フィールド境界線に着地し、今シーズン５本目のホームランとなった」として主砲のバッティングを称えている。
続けて日本人スターの打撃にも言及し「ショウヘイ・オオタニも５本目のホームランを放った。８０マイルのカーブが日本人のパワーゾーンにとどまり、時速１０７マイル、距離４１５フィートで打ち返された」と打席内容を振り返った。
同メディアは「今シーズン、ここまで合計３５RBI（打点）、１３本塁打、４４得点のエンゼルスの強力トリオに疑いの余地はない」と記し、このゲームで放った３選手のインパクトを強調している。
トラウトはこの日、他にも２本の二塁打を記録し、決勝本塁打の大谷も最終打席で気迫の内野安打をみせている。好調が続く主砲の打撃で、ここからさらにチームに白星をもたらしていくことが期待される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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