大谷、自己最多の23号! 好調な要因にはあのコトが・・・

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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は20日(日本時間21日)に行われた本拠地アナハイムでのタイガース戦に「2番・DH」で先発出場。第3打席に3試合連続本塁打となる両リーグトップタイとなる中越え23号2ランを放ち、両リーグトップタイに並ぶなど、いよいよ勢いが止まらなくなってきた。

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攝津正氏が語る大谷の凄さと成長。かつての対戦を振り返り「そりゃあ二刀流になるわな」 https://cocokara-next.com/athlete_celeb/tadashisettsu-talks-about-shoheiotani/



 2点を追う5回1死二塁の第3打席、タ軍の先発右腕マイズの外角低めへの投球を完ぺきにとらえて同点の中越え23号2ランを放った。前日19日(同20日)の同カードの3回に左越え22号2ランを放ったのに続く3試合連続弾で、本塁打争いで両リーグトップのブルージェイズ・ゲレロの23本に並んだ。3戦連発は、5月16日~18日のレッドソックス戦、インディアンス戦で記録して以来でメジャー4度目、23本塁打は、渡米1年目の2018年に記録した22本塁打を上回る自身最多本塁打数となった。

 この『暴れっぷり』にはネット上からも「最近は毎朝起きると大谷が打っている!」「大谷、エグイ!」「本塁打王あるぞ!」と称賛の声が続々と上がっている。好調な要因としては前日の22号をレフトスタンドに放り込んだことに象徴されるように広角に打てる技術や二刀流の影響を指摘する声もある。





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