新ON砲結成なるか?巨人・中田に求められる「2つのミッション」とは
メジャー96発の新外国人ポランコには4番岡本和の後を打つポイントゲッターの役割が望まれている。しかしコロナ感染が再拡大する中、来日も不透明とあって、「岡本」+「中田」の新ON砲結成に期待が高まっているというのだ。
同時に中田には、若手の盛り上げ役としてのミッションもある。オフには若手の注目株、秋広と合同自主トレを行い、1日9号ものお米を食べさせるなど、兄貴分としての本領も段々と発揮されている。秋広といえば、今季から松井秀喜氏もつけた「55」の継承者となる。「中田メソッド」で才能を開花させられるかにも注目が集まっている。
昨季は大幅減俸もあり、今季は何としても結果を残さないといけないシーズン。何よりもプロのプライドを賭けた戦いとなる。チームに欠かせないピースとなれるか、どん底を味わった中田の巻き返しに期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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