「イマナガがいなかったらどうなっていた?」米メディアが今永昇太を”大黒柱”に認定!チームに奮起を促す指摘も「プレーオフに残りたいなら」

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 その上で同メディアは、「このスタールーキーがいなかったら、カブスはどうなっていただろうか?おそらくNLセントラルの最下位で、プレーオフ・レースからは完全に脱落していると言っていいだろう」と見通している。

 トピックを通して背番号18の貢献度を評しながら、カブスが辛くもプレーオフ争いに踏みとどまっている現状にも触れており、「イマナガがダグアウトにいるとき、このチームがいかに劣勢に立たされているかを示している」などと指摘。加えて「もし彼らがプレーオフに残る正当なチームになるつもりなら、このことを解決しなければならない」と現在のチームに対しての物足りなさを訴えている。

 他のメンバーの奮起も求められる中、この先も今永には大きな期待が寄せられるはずだ。そして、左腕のピッチングが、今季のカブスの浮沈に影響を及ぼしていくことも間違いないだろう。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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