釧路での日ハム×オリックスが日没コールド!3年ぶりの珍事に「画像でもわかるくらい暗え」とネット騒然
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プロ野球で3年ぶりの珍事だ。
23日に北海道釧路市のウインドヒルひがし北海道スタジアムで行われた日本ハム対オリックス戦が、日没コールドゲームとなった。照明設備のない球場で午後1時1分に開始された試合は、7回を終えた時点で試合続行が不可能と判断。午後4時7分に終了となり、0-0の引き分けで試合が打ち切られた。審判団は「このような天候なので、これ以上の試合続行は厳しいと判断したので、日没コールドと致します」と説明した。
【画像】「画像でもわかるくらい暗え」とファンも驚愕!パ・リーグTVが伝えた日没コールド当時の様子
同球場では2019年8月の日本ハム対西武戦でも日没コールドゲームがあり、今回の試合は3年ぶりの日没コールドだという。
この珍事に「日没コールド」がTwitterでトレンド入り。試合の様子を伝えた『パ・リーグTV』の投稿には、「釧路球場名物。日没コールド」「画像でもわかるくらい暗え」「この時間で日没なんですね。驚きました」「11時開始とかでいいんじゃない?」などと驚きのコメントが寄せられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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