ヤクルト「Ｖ査定」なしで波紋 日本シリーズ完封の高橋にも上積みなしで同情の声も
さらに今後、ヤクルトの契約更改で注目を集めるのはＭＶＰ捕手の中村だという。今季は扇の要として、攻守にわたって貢献。日本シリーズではＭＶＰを獲得した。ＦＡ権を保有しながら、球団残留を決めたとあって、その評価が注目を集めている。
交渉の場で球団側から『厳しい現実』を突きつけられ、最初は固まったという高橋も「始めは納得いかなかったたんですけど、しっかりお話して納得いったので、判を押しました。来年頑張るしかないです」と苦笑。来季以降も左のエースとして活躍が期待される。こうなれば誰もが認める圧倒的な成績を目指していくのみだ。（年俸は推定）
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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