元ソフトバンク、攝津正氏が2000本安打の西武・栗山を祝福「僕はやっぱり栗山さんです!」の言葉に込めた意味とは
一方、同氏はこのように名前を上げてもらっていることを最近まで知らなかったという。「毎年毎年名前を上げてもらっていることを知らなくて(笑い)、最近知りました」と語る。
さらに続けて「あれだけ選球眼のいいバッターからそう言ってもらえて、光栄です」と顔をほころばせた。栗山といえば、球界屈指の選球眼の良さで知られる。その栗山をして「外角へのコントロールが抜群にいい」「失投が4、5打席の内、1、2球ぐらいしかない」と緻密なコントロールをこれまで絶賛されていたとあって、照れくさそうな表情を浮かべる場面も。一方、攝津氏が栗山との対戦で強く印象に残ったことについても同ユーチューブで詳しく語っている。
また同氏は7日の「西武・ソフトバンク戦」(メットライフ)においてオンラインイベントを開催。お酒を飲んでまったりと観戦しながら、攝津氏が試合の見どころなどを解説する異色のイベントとなる。今回話題に上がった「2000本を達成した栗山秘話」や、「苦戦するソフトバンクのキーマン」などの話もたっぷり聞け、コロナ禍で球場に足を運ぶのをためらっている人にとっても、気軽に楽しめるイベントとなりそうだ。
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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