【日本ハム】「嬉し過ぎて飛び跳ねました」ダルビッシュからまさかのギフトを得た5年目右腕
その西村はプロ5年目の2022年シーズン、リリーフとして18試合に登板し、キャリアワーストとなる防御率4.98と、悔しい結果に終わった。
オフの契約更改時には
「今年を振り返るともっと投げられたなと。同じような失敗が多く、そこは防御率にも出て、悔しいシーズンだった。マウンドでの余裕や考えすぎずに間を取ることが必要だと思う。オフは呼吸法やメンタルの持ち方をレベルアップしていきたい。球場が変わるので、ゴロを打たせたり、三振を取る球種を向上させたい。来季は中継ぎで50試合を投げ、日本一に貢献したいです」
と、意気込みを語っている。
来季はプロ6年目と、勝負の年ともいえる1年になるだろう。
大スターからのクリスマスプレゼントを胸に、キャリアハイの飛躍を遂げたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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