久保建英が挑む初のW杯でのプレーに海外メディアが太鼓判‼ 「この21歳には大きな期待が寄せられている」
同メディアでは久保に対して「非常に優れた才能の持ち主であり、10年以上前からその潜在能力が話題になってきており、この21歳には大きな期待が寄せられている」と絶賛。さらに「今シーズンは、リーガ・エスパニョーラで12試合に出場し、2ゴール2アシストを記録した万能型のアタッカーである」と今季の活躍を称えた。
またスペイン国内でレンタル移籍が続いたことで「クボにとってすべてが計画通りに進んできたわけではない」と指摘。そのキャリアを振り返り「クボはマルティン・ウーデゴールと似ている。彼はアーセナルでキャプテンになるまで長い時間を費やした。クボもここからさらに成長をみせるはずであり、今がその絶好の機会である」として、若きトッププレーヤーとの経歴と重ね合わせ、期待を込めた。
さらに記事の中では「敢えて『日本のメッシ』とは呼ばない」など、意味深なコメントも綴っている。世界中のスターと同列に語られ続けてきた久保建英が、いよいよ夢の舞台でその実力を解き放つ瞬間を迎えようとしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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