渾身アッパーに東京ドームが熱狂! 井上拓真が初防衛 伝説・井岡一翔から2度のダウンを奪って“至高の技術戦”を制す「すごく楽しい戦いでした」
試合終盤に入ってギアを上げ、距離を詰めに来る井岡に対して、より距離を詰めてからの右アッパーでポイントを稼がせなかったチャンピオンは、12ラウンドまで研ぎ澄まされた集中力を切らさず。スピーディな攻撃と堅いブロックで猛者に付け入る隙を与えないまま、自らが「最大の舞台」と位置付けた試合をモノにした。
全国で注目され、東京ドームが沸き立った“至高の技術戦”。「自分の中ですごく楽しい戦いでした」とレジェンドを制した王者の格は、また一つ高まった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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