矢野阪神 ロドリゲス獲得も「誰得?」といわれる「あの問題点」とは
さらに大事なのは好調な打線への影響だ。6月だけで9本塁打をマークと好調な大山は一塁守備で安定した力を発揮しており、守備からリズムを作ることでも知られている。ここにきて「一塁・大山」「三塁・佐藤輝」の形がようやく波に乗ろうとしている中、ポジションを無理に動かすようであれば、打線への影響も避けられないと見られている。
矢野監督は新戦力となるロドリゲスに関して「遠くに飛ばす力はある。一発で流れを変えるような打撃を」と期待をかけるが、起爆剤となれるか。様々な面で注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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