矢野阪神 泥沼4連敗で迷走!守護神不在以上に深刻な「あの問題」とは
2代目守護神に指名された湯浅は今季でプロ4年目を迎える右腕。聖光学院からBC・富山を経て、18年ドラフト6位で入団した。その後も腰のケガに苦しむも、昨年、6月3日のオリックス戦で一軍初登板。3試合に登板し、3イニングで防御率は18.00だった。最速153キロを誇る速球を持ち味とするも、一軍経験が少ないことで起用に不安が広がっている。
開幕前から不安視されていた「スアレスの穴」が予想通りに深刻化、さらにこの日の試合では打線もつながりを欠き、要所にミスも出た。開幕早々ほころびだらけのチームをどう立て直すのか。今季限りの退任を表明している矢野監督の力量が早くも試されている。
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