「もしも自分が戦うなら…」、「ネクスト天心」が那須川天心VS皇治の一戦を振り返る

タグ: , , , 2020/9/28

 18歳ながら立ち技打撃格闘技「RISE」の元スーパーフライ級チャンピオンの田丸辰(たまる・とき)選手が自身のYouTubeチャンネルを更新。9月27日に開催された「RIZIN.24」の感想を語った。

・今すぐ読みたい→
那須川の同僚イケメン選手が皇治へ挑発倍返しへ名乗り、「今度はオレが大晦日に皇治を倒す」 〜同僚・天心の凄さは 「練習中に気を抜いている瞬間がない」~ https://cocokara-next.com/athlete_celeb/taijushiratori-rizin24-summary/







那須川天心vs.皇治

田丸選手の予想は那須川選手の1ラウンドKO勝ちだが、結果は那須川選手の判定勝ち。「皇治選手が僕の想像よりタフでした。本当にいいパンチ、いい跳び膝だったり、ボディーだったりが当たっていたのに、倒れない。男らしさというか、覚悟みたいなものを感じて、それが一番びっくりしました。天心選手はいつも通り攻撃もキレイで、打ち分けも上手くて、勉強になりました。皇治選手もポイントを取られているのはわかっていたと思うので、勝ちに行くなら打ち合う場面とか、もっと圧力かけて戦うシーンとか増やした方がいいのかなと思いました」。

田丸選手にとって那須川選手は子供の頃から一緒に練習してきた兄貴分。もしも自身が那須川選手と戦うことになるとすれば…?「今の僕が言える立場じゃないですけど、駆け引きのやり合いになるんじゃないかと思います。お互いにフェイントしあって、お互いが当たらない距離感で、当たったほうが先に仕掛けられる展開に持っていきますね。でも今の僕じゃ話にならないので、もっともっと練習して追いついて追い越したいなと思っています。RIZINは演出だったり、選手一人一人がカッコよく、華やかに見えたので、自分もこの舞台で戦って活躍したいという気持ちになりました。より一層気合を入れて頑張っていきたいと思います」と、打倒・那須川天心を目指し、気を引き締めた。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム