巨人・菅野はこのまま終わってしまうのか 指揮官が感じていた「異変」とは

タグ: , , , 2022/4/30

 何とも苦しい降板となった。29日の阪神戦(東京ドーム)に先発した菅野智之投手(32)は3回2失点で降板。今季最短降板となり、試合後は登録抹消となることが決まった。

【関連記事】「明らかなボールを全部ストライクと・・・」現役時代の「審判エピソード」を佐藤義則氏が告白!「おかげで218球投げ切った」



 菅野はこの試合、序盤から直球が走らず、変化球のコントロールに苦しんでいた。降板直前の3回表は先頭の投手青柳に安打を許すと、二死一塁から佐藤輝明内野手(23)に特大2ランを浴びていた。

 試合後の桑田投手チーフコーチは「痛みとか故障ではなく、違和感があるということ」と右ひじの違和感を理由に登録抹消すると説明。昨年も同様の症状で離脱となっただけに、早めに様子を見ることになった。





 一方、菅野にとっては苦しいシーズンが続いている。昨年は4度の登録抹消を繰り返し、キャリアワーストとなる6勝に終わった。復活を期して臨んだシーズンで早くも4月に登録抹消と再び壁にぶち当たった。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム