中日の劇的勝利に阪神ファンも歓喜 山本、板山の奮闘に「環境変わってよかったなぁ…」
ちなみに、戦力外を経て中日で躍動している選手は山本と板山に限らない。この2人と同様に2023年のオフにソフトバンクを戦力外となった上林誠知も存在感を高めている。上林は現在、5本塁打、19打点、7盗塁とチームの“三冠王”だ。
将来の主砲候補として期待されていたものの伸び悩んでいた上林だが、2018年に22本塁打を打つなど実績は十分。そのポテンシャルの高さを中日で再び開花させている。この3人の活躍にも「上林にヤスさんに板山、中日が再生工場と化してる」という声が寄せられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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