「エンゼルスが重要な決定を下した」エ軍の三塁手補強でレンドンの“降格”を有力視 球団対応にも「フェードアウトにようやく動き出した」
稼働率の低さを訴え、その上で改めて契約内容に言及。「アナハイムでの在籍期間中にはプロ意識の欠如を指摘される場面もありながら、MLBの内野手で最も高額な年俸を受け取っている。残り2年の契約では、年間3850万ドル以上が支払われる予定だ」と説いている。
また同メディアは、モンカダもこれまで故障に見舞われてきていると指摘しながらも、「しかし、29歳とレンドンよりもはるかに若い」と評しており、「エンゼルスはようやくレンドンのフェードアウトに動き始めたと見られる」などと見通している。
今オフ、モンカダの他にもマイナー契約も含め内野手の獲得を積極的に行ってきているエンゼルス。この動きを受け、チーム在籍6年目を迎えるレンドンのパフォーマンスに、何かしらの変化がみられるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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