巨人・丸に「いよいよか」の声 二軍落ちした中田、陽の仲間入りも

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 そこで、解決法の一つとして「スタメンで出せないようなら、二軍で試合に出すのも手ではないか。打席に立つとこういうタイミングでボールをおいかけていたなとか、思い出すこともある」とより多くの打席に立つことで良かったときのタイミングを思い出してほしいという。

 実際に11日に抹消され、同日のイースタン・リーグから出場している中田は翌12日に行われたイースタン・ロッテ戦(浦和)で5打数4安打5打点の大暴れ。「複数回打席に立つことでスイングの勘が戻ってきている。このまま復調すれば1軍再合流も近いのではないか」(同)とプライドに火がついている。優勝争いはもちろんだが、CSを含めた今後のポストシーズンを戦う上でも、早めの対処が吉となる可能性がある。

 
 デッドラインも迫っている。先の中日戦から合流した新戦力のハイネマンは打撃、守備とも順調な滑り出しとなった。「あとは合流が遅れている梶谷ですね。外野陣に彼が加わるタイミングで首脳陣がどう判断するか」(同)。広島時代からリーグ5連覇を果たしてきた「優勝請負人」に試練の時が訪れている。

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[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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