【7人制ラグビー】「人生最大の挫折」を経て五輪代表入りの藤田慶和「やっとスタートラインに立てた」
日本中が歓喜を巻き起こした2019年ラグビーW杯から約1年半。ラグビー人気は高まっているものの、「7人制ラグビー」というところでの人気や知名度はまだまだとも言える。
前回のリオ五輪では4位と惜しくもメダルを逃しているだけに、自国開催でもある今回、メダルへの期待が高まる。
悲願のメダル獲得、そしてラグビーブーム再来へ、藤田はこう意気込みを語る。
「2019年のように、もう一度日本にラグビーフィーバーを起こしたいですし、少しでもセブンズの魅力やラグビーの魅力を日本の皆さんに届けたいと思っています。しっかりと準備をして最高の形で初日を迎えられるように頑張っていきたいですね。僕自身も初めての五輪、しかも自国開催なので、最高の形で五輪デビューができると思います。それまでにもっとコンディションを上げ、いい形で日本チームに貢献できるよう全力で頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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