【フィギュア】忘れ物が多かった小塚崇彦が打ち出したある秘策「5つの必需品以外は・・・」

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 フィギュアスケート女子元日本代表の中野友加里さんがフィギュアスケートを様々な角度からお届けするYouTubeチャンネル「フィギュアスケーター中野友加里チャンネル」。

第9弾となった大好評企画、元男子シングル日本代表の小塚崇彦さんをゲストに迎えた対談では、現役中に起きたハプニングをテーマに、忘れ物が多かったという小塚さんの「5つの必需品」さらには、ミスを回避するために叩き込まれたという、佐藤信夫先生の「ある教え」について語られた。

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忘れ物をなくすための「ある秘策」


現役中、同門として切磋琢磨してきた2人だが、その中で1番印象に残っている小塚さんのハプニングを「2006年の全日本選手権で衣装を忘れたこと」という中野さん。

当時から、よく忘れ物をしていたという小塚さんは「そこまで大きいものを忘れると、他のものは忘れたことを忘れる」というほど。

そんな小塚さん、大会で衣装を忘れるという大失態を犯して以降、試合へ臨むたびに「ある秘策」を打ち立てていたという。

「ID、コスチューム、靴、海外遠征の場合はジャパンジャージ、そして予備のCD。この5つを持てば最低限試合はできるというものを決めていました。そしてそれ以外ものを忘れた場合は、現地調達という風に考えて、その5つだけは絶対に家から持ち出すようにしていました」





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