羽生結弦、東京ドーム公演に関する一部夕刊紙報道に欠けた「視点」とは
道なき道を拓こうとする「開拓者」に、批判はつきもの。しかし、それらの声を封じ込め、素晴らしい空間にしようと、今この瞬間もスタッフ達が意見を交わしている姿が想像できます。
「思えば猪木さんは、90年2月10日の東京ドーム大会で『出る前に負けることを考えるバカいるかよ!』とテレ朝のアナウンサーをビンタ。これは『闘強導夢張り手』として、今も語りぐさになっています。まさにこの言葉を、今回の日刊ゲンダイには送りたいですね」(前述のスポーツ紙デスク)
いざ「2・26」へ。当日、過去に見たことがない光景がドーム内で繰り広げられるのは、間違いなさそうです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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