浦和レッズ、鈴木彩艶のマンU入りが契約成立間近と海外報道「史上最も高価な輸出品の可能性」と20歳のスキルも高評価
他にも、英メディア『United In Focus』は鈴木のプレースタイルに着目。「スズキのポゼッションに対する自信、空中戦での存在感、そして190センチの強靭な体格は、このアメリカ生まれのグローブマンを将来有望なGKにしている。彼が間もなく、日本のトップリーグ史上最も高価な輸出選手になる可能性があるのは当然のことだ」とGKとしてのスケールの大きさを強調している。
さらに、ロンドンを拠点とするニュースサイト『MailOnline』も鈴木の移籍について「6年間に渡ってマンチェスター・ユナイテッドが注視してきた日本人GKとの契約は間もなく完了する」として、イングランドの名門クラブへの加入が確実であると報じた。
Jリーグからサッカーの母国、ビッグクラブへのGKの移籍。現地でも大きく報じられている今回のニュースがもし実現となれば、20歳の若武者にとって大きな挑戦となることは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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