たった9分浸かるだけ!「333入浴法」のスゴい効果と注意点

タグ: , 2024/10/27

「333入浴法」の注意点

さて、冷え性を改善し、ダイエット効果もある「333入浴法」ですが、気を付けたいことがあります。

そもそも、このダイエット方法は、3分間熱めのお湯に肩まで浸かり、水圧によって身体に負荷をかけることがポイント。

そして、その水圧の負荷から3分間洗い場にでることによって、身体を開放することで血液循環を良くしているのです。 ですから、肩まで浸からないと意味がありませんし、ぬるいお湯でやっても意味がありません。

また、このような原理で一気に血液循環をよくする入浴法なので、高血圧や心臓に疾患のある方は、避けた方がいいのです。さらに、この「333入浴法」は眠る直前に行うと、交感神経の働きが活発になってしまうため、眠りに入りにくくなるので注意が必要です。眠る2時間前に行うようにしましょう。





「333入浴法」のお風呂上りは

「333入浴法」で入浴すると、お風呂上りにはかなりの汗をかきます。水分補給は絶対に必要なので、お水を摂りましょう。ただし、ここでも注意点が。ここで冷たい水を飲んでしまうと、せっかく温まったのに身体を冷やすことになってしまいます。水は常温で飲むのがベストです。そして、眠る前には、副交感神経を活発にさせるため、のんびりと読書などを楽しんでみてください。

眠る2時間前に入浴しても、手足がまだポカポカしていることに気づくはずです。手足がポカポカしていると、安眠にもつながり、疲れをとることができますよ。

いかがでしたか?話題の「333入浴法」をご紹介しました。半身浴よりも簡単に、時間もかからず行える入浴方法!ぜひ、一度効果をためしてみてくださいね。

[文:HOWZAP 【ハウザップ】 ライザップが運営するボディメイク情報マガジン)]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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