忘年会シーズン到来!ダイエット、健康に役立つ「ふくらはぎ揉み」の効果的なやり方を知ろう
3.ダイエットをサポートする漢方薬も役立つ(情報提供:あんしん漢方)
ダイエットは外側からのケアに加えて、内側からのアプローチも大切です。そこで、漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。漢方薬は一般的に副作用が少ないといわれており、飲むだけなので忙しい毎日にも取り入れやすいのが嬉しいポイントです。
ダイエットには下記のような働きのある漢方薬を選びましょう。
・脂肪の吸収を抑える
・脂肪の燃焼を促す
・基礎代謝を上げる
・自律神経を整えてストレスによる過食を防ぐ
<ダイエットにおすすめの漢方薬>
大柴胡湯(だいさいことう):胸部(胆のう、膵臓、肝臓)の熱を取り除き、働きを整えることで脂肪代謝を促します。食欲旺盛で便秘気味の人におすすめです。(※2)
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう):余分な水分を体外に排出してくれます。むくみやすく水太りの人におすすめです。(※3)
漢方薬は副作用も少ないといわれていますが、初めての人は何を選べばいいか悩むでしょう。そんな人におすすめなのが、漢方相談サービスです。「あんしん漢方」は、AI(人工知能)を活用した「オンライン個別相談」があり、漢方に詳しい薬剤師にスマホで気軽に相談ができます。
4.ふくらはぎ揉みでスッキリとしたからだを目指そう
ふくらはぎをきちんとケアすることで、美脚を目指せるのはもちろん、全身のダイエットにも効果が期待できます。
マッサージで摩擦が気になる人は、クリームを使用するのもおすすめです。自分の好きな香りのものを選ぶと、気分も上がりますよ。テレビを見ながらでもできるので、ぜひ試してみてください。
参考サイト
(※1)お茶の水血管外科クリニック「足の静脈の機能と役割」
(※2)くすりのしおり「ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)」くすりの適正使用協議会
(※3)くすりのしおり「ツムラ防已黄耆湯エキス顆粒(医療用)」くすりの適正使用協議会
[文:あんしん漢方]
【関連記事】こむら返りは「体からの危険信号」?深刻な病気が隠れている可能性も
【関連記事】自覚症状が無くても尿は気づいてる。健康診断で早期発見・早期治療
【関連記事】あなたの肺は大丈夫?3つ以上当てはまる人は危険!肺の機能低下を知るためのチェックリスト
<この記事を書いた人>ヨガインストラクター・ライター 高橋かなこ
2021年よりRYT200(全米ヨガアライアンス認定)修了インストラクターとしてオンラインを中心に幅広い年齢層へのヨガレッスンを担当。企業での事務経験から、デスクワークで疲れた部位や崩れた姿勢のためのレッスン組み立てを得意とする。
自身のダイエット成功経験から、美しい体を作るためには食の大切さや思考も大切だと痛感。同じように悩む人に向けて精力的にメディアでの情報発信を行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行っている。
<漢方監修>薬剤師 木村 英子
臨床検査技師/Vedic Healer Ayurved basic course 修了
検疫所、病院にて公衆衛生・感染症現場を経験した後、インドでアーユルヴェーダに出会う
現在はAIを活用し、お手頃価格で漢方を自宅に届けてくれるあんしん漢方にて活躍中