「先ず獣神を成して後に人心を養え」田中大貴アナが痛感する”身体”の重要性 ビジネスマンにも求められるケアとは
そして今、もう一つ大切にしているのが外側にむき出しになっていると言ってもいい肌という臓器のケアである。健康維持、肉体強化。思考力の向上はここ数年、特に意識して行ってきた。ただ、肌のケアはというと怠ってきたのが正直なところである。むしろ怠るというよりは問題視せず、後回しにしてきたと言い換えたほうがいいのかも知れない。スキンケアはべとつく、面倒…こういった理由も大きかった。けれど、トータルワークアウト池澤代表に教えて頂いたPLAMOIST for menはオールインワンジェルで手軽に、スピーディーに使える。そしてさらっと感は抜群でべとつかない。ヒト幹細胞順化培養液やサラブレッドプラセンタといったアンチエイジング効果を数秒で感じることが出来る。
心、身体、脳、内臓、そして肌。2024年もこのすべての要素をバランスよく、健康的に保ち、そして鍛え上げ、闘いに挑んでいきたい。他と競争するのではなく、自らと勝負して、弱い自分に打ち勝てる自分でありたい。そして自分と関わる全ての方たちを豊かに出来るように精進したい。その為にもここトータル・ワークアウトでの時間が非常に重要である。おそらく、また来年、2025年の元日も僕はこの場所からスタートを切るだろう。自らを高める…その秘密基地がトータル・ワークアウトなのかも知れない。
[文:田中大貴]
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田中 大貴 (たなか・だいき)
1980年4月28日、兵庫県小野市生まれ。小野高では2年から4番で打線の主軸を担った。巨人で活躍した高橋由伸氏にあこがれてか慶應義塾大学へ。4年春に3本塁打でタイトルを獲得。フジテレビ入社後は主に報道・情報番組とスポーツを担当。「とくダネ!」「すぽると!」ではバンクーバー五輪、第2回WBC、北京五輪野球アジア予選、リオ五輪キャスターなど様々なスポーツイベントを現地からリポートした。
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