得する早起きは徳を積むこと 早起きの三文は価値がある
[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
睡眠の悩みのひとつに寝付きの悪さがあります。なかなか眠れないと焦ってしまい、余計に眠れなくなってしまいますよね。
今の睡眠に満足しているか?睡眠時間だけで判断する時代ではなくなったように思う。昨日の疲れが残っていないか?スッキリして仕事に集中できるか?脳に疲労が残っていないか?いわゆる「睡眠の質」が注目されています。
そこで眠りから覚醒する時、早朝目が覚めた時のことを思い返して、自分の睡眠の質について考えてみました。
私はウィークエンドアスリートよろしく、週末にガッツリとジョギングしています。だから、月曜日の朝は脚に倦怠感が残っている日があります。これは肉体的疲労感です。だけど、ここ数年の間、朝起きた時に「頭がボ~ッとしている。」とか「どんな呼び掛けにも反応が鈍い。何も頭に入らない。」などと、朝が苦手と感じたことはありません。規則正しい生活リズムを心掛けているので、朝は決まった時間に自然と目覚める。
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日常の睡眠の質を確かめるための簡単で正確な方法として、自覚症状に注意してみると良い。(※)頭が重いなどと感じなければ、脳に疲労が残っていないと自信が持てる。そして調子が良いと感じたら、そのまま仕事に集中するのが最善だと思うのです。但し、朝も早よからエネルギーを使うからリカバリーを忘れてはいけません。