脱マスクの横顔が気になる方に!プロが教える顔の引き締め体操
3.たるみには内側からのアプローチも(情報提供:あんしん漢方)
皮膚のたるみには外側から筋肉を刺激するだけでなく、漢方薬による内側からのインナーケアと合わせることで、より効率的にアプローチできます。漢方薬は毎日決められた量を飲むだけなので、忙しい日常にも取り入れやすいのが嬉しいポイントです。
初めて漢方薬を使用する場合は、「あんしん漢方」のようなサービスを利用してみるのもおすすめです。「オンライン個別相談」を利用すれば、漢方に詳しい薬剤師にスマホで気軽に相談ができ、漢方薬をお手頃価格で自宅まで郵送してもらえます。
4.表情筋を動かして若見え小顔を目指そう!
顔の体操は、外でやるには少し恥ずかしいかもしれませんが、家の中なら誰も見ていません。いつもより大袈裟に顔を動かしてみましょう。
家事をしながら、お風呂に入りながら、トイレの中でなど、場所は選びません。表情筋を鍛えると、顔の印象も明るくなるので若見えを目指せます。
漢方薬によるインナーケアとあわせて、ぜひ日常に取り入れてみてください。
参考サイト
(※1)「ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)」くすりの適正使用協議会 くすりのしおり
(※2)「ツムラ桂枝茯苓丸加よく苡仁エキス顆粒(医療用)」くすりの適正使用協議会 くすりのしおり
[文:あんしん漢方]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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<この記事を書いた人>ヨガインストラクター・ライター 高橋かなこ
2021年よりRYT200(全米ヨガアライアンス認定)修了インストラクターとしてオンラインを中心に幅広い年齢層へのヨガレッスンを担当。企業での事務経験から、デスクワークで疲れた部位や崩れた姿勢のためのレッスン組み立てを得意とする。
自身のダイエット成功経験から、美しい体を作るためには食の大切さや思考も大切だと痛感。同じように悩む人に向けて精力的にメディアでの情報発信を行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行っている。
<漢方監修>薬剤師 木村 英子
北里大学薬学部・東京大学大学院医学系研究科卒。臨床検査技師。
厚生労働省検疫所・病院にて公衆衛生・感染症現場を経て、インドアーユルヴェーダの権威ミーナクシ・アフジャ博士に師事。
対症療法ではなく体質を根本改善することの重要さを痛感し、西洋医学をベースに東洋医学からのアプローチを取り入れ、アロマやハーブを活用した情報発信を行う。