お酒を飲むと太る?アルコールとの上手な付き合い方
太らないようにお酒と付き合うには
それでは、どうすればお酒と上手に付き合うことができるのでしょうか?
ポイントは大きく2つあります。
1. 蒸留酒を選ぶ
液体の糖質は吸収が早く、体脂肪に変換されやすい特徴があります。
まずは、糖質が含まれないお酒である「蒸留酒」を選びましょう。
蒸留酒には、例えば焼酎、ウーロンハイなどのお茶割り、ウイスキー、ハイボール、ジン、ラムなどがあります。
※レモンサワーやクエン酸サワーなどのサワーは糖質が入っています。
また、ロックで飲むとアルコール度数も高いので肝臓に負担がかかります。出来ればお水、お茶、ソーダ類で割ってあるものが良いですね!
2. お酒の肴を選ぶ
1でお話しした事から、やはり食べ過ぎにくい物や体脂肪になりにくい物を選ぶことが大切です。
血糖値を急激に上げてしまうと、食べた物が体脂肪に変換され易くなるので「糖質」に気をつけましょう。
糖質無しでも食べられる肴はたくさんあります。
例えば、枝豆、冷奴、焼き鳥、卵焼き、ステーキ、お刺身、しゃぶしゃぶなど鍋類、漬物やサラダなどの野菜類、ししゃもなどの焼き魚 などなど。
その他、焼肉をタレではなく塩で召し上がるのもありですね!
おわりに
いかがでしたか。
「お酒を飲むと太る理由 」と「お酒や肴の選び方」を知り、実践して頂くことで、体脂肪の増加を少しでも防いでいただければ幸いです。
[文:DIETA(麻布十番・さいたま新都心・目黒・立川) パーソナルトレーニング]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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