100歳でもゴルフ応援プロジェクト 〜良い姿勢が良いスイングを作る!〜
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]
トータルゴルフフィットネスの小林です。
皆様から大好評であった、『100歳までゴルフ応援プロジェクト』をさらにパワーアップしまして今後は『100歳でもゴルフ応援プロジェクト』としてお送りさせていただきます。
今後ともシニアゴルファーの皆様のゴルフライフを充実させるコンテンツをお届けさせていただきます。
100歳でもゴルフ応援プロジェクトはこの表のように8つのコンテンツをお届けする予定です!
・今すぐ読みたい→
ゴルフスイングの勘違い ~ タメを作る ~ https://cocokara-next.com/fitness/misunderstanding-golf-swing/
さまざまな角度からゴルフライフを向上させる内容をお届け致しますので是非ご覧ください。
第1回目の今回は姿勢力について解説をさせていただきます。
今日テーマに取り上げていくのがアドレス時の猫背姿勢(C字姿勢)と呼ばれるものについてご紹介させていただきます!
猫背姿勢(C時姿勢)とは・・・
頭からお尻にかけての背骨が丸くなったアドレス姿勢のことを猫背姿勢(C字姿勢)といいます。
アマチュアゴルファーの約33%の方がC字姿勢と呼ばれるほど多くの方がなりやすい姿勢になります。
このようなC字姿勢だとどのような事が起きると思いますか?
C字姿勢の方は胸椎と呼ばれる胸周りの背骨の丸まりがとても影響をしこの姿勢を作り上げています。
ゴルフスイングを行う際に胸椎が丸まっていると、上半身の可動域を失い起き上がりなどのスイングエラーにも繋がってしまいます。
そして胸椎が動かないことによりそのほかの関節が過度に動き、首・肩・肘にはとても大きなストレスがかかってきます。
その原因で首・肩・肘などの怪我の原因につながる可能性もあるので注意が必要です。
首・肩・肘の痛みのある中でゴルフをやっている方、痛みの治療をしているのに中々治らないと思われている方も1度姿勢チェックを実践しC字姿勢になっていないかチェックをすることをお勧めします。
痛みの原因は姿勢にある可能性が多くあります。
それではC字姿勢改善エクササイズをご紹介させていただきます。
動画内でエクササイズの動きを詳しく説明していますので合わせてご覧ください!
1種目目は『背中のストレッチ』です!
1.四つ這いの姿勢になります
2.背中を一直線にしたままお尻をゆっくりと下げましょう
3.15回行います
★ポイント
・呼吸を止めずに行います