定期的に検査を受けましょう!「B型・C型肝炎」
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]
肝炎はどのような病気かご存知ですか?
肝炎は、肝臓に炎症が生じて肝細胞が破壊されていく病気と考えられています。
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現在日本ではB型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスが「肝臓がん」を発症する原因の大半を占めていると言われています。
肝炎以外にもアルコール性肝炎、非アルコール性脂肪性肝炎など様々ありますが、「肝硬変」そして「肝臓がん」へと進展するリスクが高いのは、B型・C型肝炎のようです。
肝炎ウイルスの感染から生じる症状は、食欲不振や疲労感など。
肝細胞破壊が進まない限り気づきにくいと考えられています。
生活習慣病検査の肝機能の検査が正常だからといって、肝炎ウイルス保持者ではないとは言い切れません。
肝炎ウイルスに感染しているか否かをはっきりさせるには、「B型・C型肝炎ウイルス検査」を受けることが必須です!
肝炎の検査を受けたことのない方はぜひ一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]
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