何気ない食習慣がストレスの原因に!?
ストレスをためにくい食べ方とは
3食を決まった時間に
朝・昼・晩と決まった時間に食べることで体内時計や生活のリズムが整ってきます。すると、自然と規則正しい生活に近づき、自律神経のはたらきが改善されてストレスに強いカラダになります。
なかなか同じ時間に食べるのが難しい場合は、朝食だけでも7時にとるようにしてみるなど、できる範囲で実行してみるのがおすすめです。
食事を楽しい時間に
香りや彩りなど、舌や脳で味わうようにすると、満腹感や幸福感につながります。また、ゆったりとした気持ちで食べると胃腸も活発にはたらき、消化もスムーズに。家族や友人と、食事を楽しむのもリラックス効果があります。
忙しくて食事がきちんととれないときは、デスク周りを少しだけ片づけたり、お気に入りの食器を使ったりして、食事の環境をうまく調整してみてください。きっと、ストレスの緩和に役立ちますよ。
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[文:あすけん 管理栄養士]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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