何気ない食習慣がストレスの原因に!?

タグ: , , 2023/3/21

「あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)」

 なんとなくストレスを感じてしまうことはありませんか?

 ストレスは、体調や睡眠不足に起因する場合もありますが、何気ない食習慣がストレスに結びついていることもあるんです。そこで、ストレスをためこんでしまう食べ方とストレスをためにくい食べ方について解説します。

【関連記事】10キロ痩せたい!1か月でダイエットを成功させるおすすめ方法4選





ストレスをためやすい食べ方とは

偏食
 人はストレスを感じると、抗ストレスホルモンを分泌しますが、極端なダイエットや偏った食事で栄養素が不足すると、抗ストレスホルモンが十分につくり出せずイライラの原因になります。

欠食
 朝食を抜いたり、忙しくて夕食がとれなかったりすると、脳に必要なエネルギーが供給されず、ぼーっとしたりイライラしやすくなるという傾向があります。さらに、集中力が低下して仕事や勉強の効率が悪くなることもあるので気をつけて。

暴飲暴食
 「やけ食い」や「ドカ食い」はストレスから解放される手軽な手段かもしれません。
 でも、太ってしまうかもしれないという恐怖のため、食後に吐く人や下剤などを使う人は要注意。逆に食欲が抑えられなくなりストレスを感じてしまう悪循環に陥る可能性があります。

ながら食い
 「ながら食い」は、どのくらい食べたかが分からないまま過食しやすく、満足感が得られにくくなる食べ方です。また、不眠・不安感・情緒不安定などの原因ともなり得ます。 それは、何かをしながら食事をすると、作用するはずの副交感神経がうまく働かず、自律神経のシステムが混乱してしまうためです。

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム