何気ない食習慣がストレスの原因に!?
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なんとなくストレスを感じてしまうことはありませんか?
ストレスは、体調や睡眠不足に起因する場合もありますが、何気ない食習慣がストレスに結びついていることもあるんです。そこで、ストレスをためこんでしまう食べ方とストレスをためにくい食べ方について解説します。
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ストレスをためやすい食べ方とは
偏食
人はストレスを感じると、抗ストレスホルモンを分泌しますが、極端なダイエットや偏った食事で栄養素が不足すると、抗ストレスホルモンが十分につくり出せずイライラの原因になります。
欠食
朝食を抜いたり、忙しくて夕食がとれなかったりすると、脳に必要なエネルギーが供給されず、ぼーっとしたりイライラしやすくなるという傾向があります。さらに、集中力が低下して仕事や勉強の効率が悪くなることもあるので気をつけて。
暴飲暴食
「やけ食い」や「ドカ食い」はストレスから解放される手軽な手段かもしれません。
でも、太ってしまうかもしれないという恐怖のため、食後に吐く人や下剤などを使う人は要注意。逆に食欲が抑えられなくなりストレスを感じてしまう悪循環に陥る可能性があります。
ながら食い
「ながら食い」は、どのくらい食べたかが分からないまま過食しやすく、満足感が得られにくくなる食べ方です。また、不眠・不安感・情緒不安定などの原因ともなり得ます。 それは、何かをしながら食事をすると、作用するはずの副交感神経がうまく働かず、自律神経のシステムが混乱してしまうためです。