【意外と知らない】インプラント治療とセラミック治療は違うものなの?
[文:ホワイトホワイトビューティー(https://whitebeauty.tokyo/)]
「インプラント治療とセラミック治療の違いがよくわからない」「セラミック治療では歯を抜くの?」といったご質問をいただくことがあります。
そもそもインプラント治療とセラミック治療にはどのような違いがあるのでしょうか?
今回は、それぞれの治療内容やどのような方に適しているかについて詳しくご紹介していきます。
インプラント治療とセラミック治療は別のもの
そもそもインプラント治療とセラミック治療は、別の目的での治療となります。
インプラント治療は「歯を失った部分を補う」治療になります。虫歯や歯周病などにより歯が抜け落ちた箇所を補うことで、天然歯と変わらない自然な噛み心地や審美性を取り戻すことができます。
一方でセラミック治療は、むし歯などにより失った「歯質を補う治療法」になります。また、変色した差し歯や銀歯を天然歯のような自然な白さにされたい方や、前歯の歯並びをキレイに整えられたい方にも用いられる治療になります。
それぞれの治療の特徴や適した症例について、詳しくみていきましょう。
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