いつもの生活にプラス5つ!脳におすすめの新習慣
なかなか眠れない、朝起きたときに体がだるい、最近記憶力が落ちている。こんな不調はありませんか?これらの不調は脳のコンディションが悪いことが原因かもしれません。脳の状態を整えて、快適な生活を送るためにおすすめの新習慣を5つご紹介します。
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脳におすすめの新習慣5つ
1.よく噛んで食べる(1口20~30回)
記憶中枢である海馬は、よく噛むことにより血流が増加します。また、一定のリズムでよく噛むことで、幸せホルモンのセロトニンの分泌が増えると言われています。あまり噛まずに早食いするクセのある人は、下記の4つのコツを参考にしてみてください。
・「ありがとうございます」と頭の中で3回唱えながら噛む。
・タコやごぼう、切り干し大根など噛み応えのある食材を活用する。
・食材を大きめに切り、よく噛まないと飲み込めないように工夫する。
・野菜は固めに調理して、よく噛むクセをつける。
2.いつも背筋を伸ばした良い姿勢を心がける
現代はスマホやPCに向かうことが多く、猫背気味の方も多いです。そんな方々におすすめなのが、背筋を伸ばし、良い姿勢で堂々としていること。これだけで、ストレスホルモンの値が25%も減少すると言われています。さらに、姿勢を伸ばすことで心肺機能が向上し、代謝が良くなります。ダイエット効果も期待でき、まさに一石二鳥ですね。
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